6/7/18
人を誉めるのが好き。
もっと良いものが出てくるから。
こんにちわ、しばらくです。
誉めることは得意ではないけれど、
ひとつ心がけていることがある。
「生まれ持った物ではなくて、その人が選んでそうした事を誉める」
かわいいと容姿を誉めるのではなくて、
髪を切ったこととか、そういう意味でね。
自分が誉められるときそれが一番嬉しかったし、
見ててくれる人がいるんだな、と実感したから。
ひとつ難しいと思うのは、言葉選び。
語彙ではなくて、その中からの選択。
誉めるときに言葉の価値が安いものを並べるのも違うし高過ぎるものをひとつというのも違う気がしている。
常日頃ボキャブラリーを蓄えたいと思っているのは基本的にその部分が強い。
努力の結果でなくて、過程を誉められたいんだよ。俺はね。
いや、結果も過程も誉められたい。
誉められたいから、
人のことをちゃんと見るようになったし、
誉めてもらえたときに、見ている人なんだなって思える。
ま、興味のない人間のことなんて石ころほども見ちゃいないんだけどね。