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深夜1時からの任天堂ダイレクト、盛り上がりましたね!
おかげで一日ねむいねむい!
どうも、ねむらくです。
任天堂ダイレクトは眠る時間を削ってでも見たかったんだ。
期待を裏切らないダイレクトをありがとう、任天堂。
この話はしょっちゅうしてるけど、
子供の頃はゲーム禁止の家で、
ゲームのある家の子がひたすらに羨ましくてしょうがなかった。
その反骨でか今こうしてゲームにどっぷり浸かった生活をしているわけだけど、
何年経ってもゲームってのは存在感が大きいと思っている。
子供の頃のとってのゲームは、
僕は混ざれない友人たちの”いつもの”話題のひとつであり、
僕は混ざれない友人たちの”いつもの”遊びのひとつだった。
もちろん他にも禁止されていた友人はいたけれど、
その話題や遊びに入っていくことは稀だった。
憧憬や羨望の念を抱かないわけがなかった。
大人になって(自己責任の範囲で)夜更かしもできるようになり、
ゲラゲラ笑いながらゲームをすることができるようになった。
E3のような海外のイベントも見て友人たちと盛り上がれるようになった。
今がその憧憬や羨望を抱いた姿なのだ。
ちょっとやそっとの理由で逃したくはない。
恋人ができたら、それはさすがに立ち回り考えるけど(笑)
そんなゲームだけれども、
製作会社のなかでひとつ異様な会社がある。任天堂。
簡単な操作でできる、でも実は奥の深いアクション、
デザインゆるやかなのに蓋を開けてみればずっと記憶に残るRPG、
友人崩壊もあり得るジャンルなのに笑顔でできるボドゲ、
入口の狭いジャンルなのに入りやすい格闘ゲーム、
とにかくみんなでワイワイすることに特化している任天堂。
もちろんコアなゲーマーなら、
某S社筐体から出ているソフトはどっぷりハマれていいだとか、
インディーのもつ熱量を感じられるPCの方がいいとか、
いろいろあるとは思うけれど、
先の観点から言うと、任天堂は格別なのだ。
重ねて言う、だから任天堂は好きなのだ。
ガチでレート競ってやるよりも、ゲラゲラ笑いながらゲームがしたい。
だから楽しそうにゲームをするひとが好きだし、
自分も楽しそうにゲームをしているように見られたい。
身の回りにそういう人が多いのも、きっと、そういうことだろう。
これからもワイワイ楽しめる任天堂で遊びたいし、
みんなともワイワイ楽しめるようにしたい。
任天堂、好きだぜ。