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寒いと感覚が鈍るね。
指先の感覚が微妙な重さがわからなくなる。
はてな3日目にして茶軸の良さに気付いてきた。
どうも、花冷えです。
花冷えって言葉綺麗よね。
「桜が咲くころの一時的な寒さ」のことを言うんですけど。
音の響きもいいし字面もきれいだし、なにより4文字。
ツイッターでRTしたんだけど、ンビューティフォー過ぎる。
テンション上がり過ぎて同僚に早口でしゃべっちゃった。(笑)
あまり趣味の話をしすぎるとアカウント特定されちゃうから注意しなきゃね!w
しかし美しすぎる。
お忘れかもしれないが、1cm四方なんだぜこれ。
鯉のサイズなんて全長3mmもないんじゃないかな。
なにより、蓮の葉だったり水面の流れの表現が凄すぎる。
ピンセットより細いぞこれ。
どうやって表現しているんだろう。
レジンは油性だから、にじむことのない水性のマニキュア、
特に質量の軽いジェルネイルとかを底に敷いて上から透明レジンを流すのか?
謎が深すぎる。
レジンはさらさらの液状で操作性が悪いのにようこんなことできるな。
どこかで喋ったり書いたりしたかもしれないれど、
富嶽三十六景を作りたいんですよね。
特に神奈川沖浪裏の有名な波しぶきと富士。たまんないよね。
さすがに1U(1cm四方の普通のキーサイズ)ではできないから、
1.5U(CtrlとかAltの少し大きいサイズ)か2U(ShiftとかEnterの倍のサイズ)で
つくることにはなるけれど。
先にも述べたようにレジンがあまりにもサラサラ過ぎて、
波や山、船の成形ができないんだよね。
通常のUVライト照射時間を1/3にしたりもしてみたけれど、
ただ粘度があがるだけ。
粘土で成形して埋めるとかも計画実行してみたけれど、
0.1mmを表現するのは至難の業。
そこで現状目を付けて情報収集しているのは、
ネイルとかプラモデルの着色技術。
今度見せてもらいにいくことになったのでたのしみぞい。
たださきの予定になってしまうのでできることを進めていく。
まっさきに挑戦すべきはモールドの再作成。
前回の反省はできているので計画も大詰めかな。
ただ今回は前回とまた違うモールドの作成になるのでほぼほぼ0からということになるのでおもしろみがえぐみ。
それでは、おいとまです。