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茶軸重いな、さっさとメルカリで売っ払って新しいの買おうかなと思ってた。
どうも、薄情です。
思ってたけどどうも違うらしい。
職場のキーボードが重すぎて指が純粋に疲れてしまっているだけ。
ということに気付いた。
US ASCII配列もだいぶ慣れてきたし、このHAKUAはだいぶお世話になるかも。
よろしくな!
US配列、確かにEnterは小さいし半角全角キーはないけれど、
それ以上に合理的にキー配置されているのが本当に使いやすい。
なにより、キーボード構えるときの中心線GHの間からEnterまでの距離が近いこと。
これが大きい。
距離にして6U分。JS配列だと7U分なんだよね。
EnterとBackの間にある謎キーは解せないけどね。
バクスラてなにに使うんやいったい。
正直Enterの上はBackでいいきがするんだよな~
その辺の細かいキー配置は自作してから、かな。
軸について、いろいろ調べてまわってる。
有名なのはCherry社の軸で、赤茶青黒とか。
でも軸っていろんな会社からでてるんだよね。
MX互換として。
Logicoolとかも実はMX互換として出していて、
RomerGってCherry軸じゃないんだよね。
RomerGリニア・タクタイルって重さも赤茶と微妙に違う。
Razerとかもオレンジ軸だのカチャカチャうるさいのだしてるよね。
Cherryの他に、Gateron、Kailhとかが有名。
その中でも、気になったのは、
黄50gリニア(Gateron) 紫50gタクタイル(Kailh)の2つ。
ちょうど求めている重さの50gでその答えが見つかった、という形。
色の他にも、Boxスイッチか否かを決め切れていない。
キーひとつを押し込まず、前後左右に揺らしたとき、
若干のぐらつきがないだろうか。
それがやや軽減されるのがBoxスイッチである。
微妙な感覚かもしれないがキー押下する際、
特にR1R2段なんかは、少し上方向に押し込むようになっているので、
その跳ね返りなんかもある。
それが軽減され、特にリニア軸なんかはクリックがよりなめらかになる。
タクタイル・クリッキーもより足首を挫くような感覚にはならないはずである。
いやいや、やはりスイッチテスターしっかり買って何度も何度も押して、
試して試して試して、それから作るべきだよな~~。
現行のスイッチを抜き替えできればいいのに。
ちなみに、スイッチの抜き替えはできる会社もあるようで。
キーボードのことについて調べていたら、実際にやってるひとがいて驚いた。
キーボード軸の引き抜き工具なるものがあるらしく、
軸をハメかえるのだ。
PCB基板って半田付けされてないんだね、知らなかったよ。
もっともっとしらべて最強のキーボードにしたい。
それでは、おいとまです。